ステップワゴン

助手席じゃなく、運転席へ

わかばマークの雨男さん (10代/徳島県)
スパーダ Z
2012年5月14日の投稿

先日、念願だった運転免許を取得することができました!そして、家には、小さい頃から憧れていた我が家で初のHonda車。教習中、方向変換など僕は得意な方だった(と思っている)のですが、家の庭先でスパーダを洗車のために動かすと、慣れていないものだからまぁ大変。5ナンバーとはいえ、ギリギリのサイズなので、助手席に乗っている時よりも、遥かに大きく感じました。ですが、運転席に乗り込み、エンジンをかける…「クルマに乗るって楽しいなぁ。」と、ただそれだけの動作ではあるのですが、教習中には感じたことのないワクワク感でいっぱいになりました。これがHondaの造るクルマの魅力ですね!!乗る人すべてを楽しくさせ、そして走る。

「ミニバンであっても、クルマというものは走ってなんぼ。多人数を乗せて走るミニバンはなおさらのこと。」というHondaのイズムを実際に運転してみて、感じることができました。
「意のままに操る」のには、まだまだ先…早くクルマを操れるようになりたいです。

クルマを運転できるようになったのがすっごく嬉しくて、思いついたことをそのまま書いているのが申し訳ないですが…スパーダが我が家に来てから3年目をむかえました。高2の秋にスパーダがデビューし、僕はこのスタイリングに一目惚れ…。ちょうど乗り換えようとしていたので、両親を必死に説得し、次のクルマがこのスパーダに決まったのでした。パッと見た時のこの存在感には、圧倒されました。いよいよ納車されて、スパーダは僕が洗っていたら、いつしか僕が洗車係になっていました(笑)。
風と黄砂が吹き荒れ、もうすぐ梅雨を迎えるこの季節、洗車するのが辛かったり洗ってもすぐ汚れたりしますが、これからお世話になるクルマですから、いつも丁寧に洗っています。

最後に、僕がクルマを操れるようになっている頃には、CF型アコードのような前後ダブルウィッシュボーンサスペンションで、5ナンバーのスポーティーセダンか、オフホワイトに身を包み、真紅のエンブレムを冠したクルマをラインナップに加えていただいていると、大変嬉しいです。

わかばマークをつけたスパーダは、なんだか照れているような、また、「オレに任せろ!」とまるで頼もしい先輩のように僕の目には映ったのでありました…

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