

Honda N-BOX 私の釣り車活用法
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車種N-BOX
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タイプ/グレードL(JF3)
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ニックネームshigeちゃん60代 / 男性 / 徳島県
2022年6月7日投稿
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釣りに行く際のあなたのHonda車おすすめポイント
Honda N-BOX、タイプ: L(FF)を昨年新車で購入。
おすすめの理由4つ。
理由その1
車の車高が高く、多くの荷物が積める。
私がやっている釣りの範囲はほぼ全域で年間釣行回数も50日以上。そのため年間通じて色々なタイプの釣り道具一式を積んでいるが、時には違った種類の魚釣りを同時に行っているので、どうしても積載量が多くなる、その点、積載キャパシティのあるHonda N-BOXはありがたい。
利用その2
リアシートを倒した後の後部空間が広く、折り畳みタイプの自転車なども釣り道具と一緒に積める。
最近は従来の餌釣りに加えて、ルアー釣りもジャンルに加えたので、釣り場に着いたら、車を駐車後、ランアンドガンと称して、折り畳み自転車を活してルアー竿片手に近辺を釣り歩くことも多い。その点、Honda N-BOXは釣り道具だけでなく、自転車まで同時に積めるので、釣りの行動範囲がかなり広がった。これもHonda N-BOXがもたらしてくれた効用。
理由その3
空間利用が自由。
車高が高く、また、底部もフラットなN-BOXは広い空間が大きな特徴なので、それを利用して写真のように、上部空間を利用して脱着可能なロッドホルダーを設置。魚種に合わせて様々なタイプの竿をセットして釣行している。また、車高が高いため、ロッドホルダーに竿を設置しても、その竿の先端が運転者や同乗者の頭部に触れたりすることもなく、安全にドライブできるのもN-BOXの長所。
理由その4
通常、リアシートは後部に倒して利用しているが、そのため空間が広く取れ、写真のような大きな収納ボックスが前後に2つも収納可能。
特に大きな収納ボックスは、夏は鮎釣りで水とおとり鮎が入った鮎缶を入れて、車移動しても車内に水がこぼれるリスクもなく、冬は磯釣り等でエサのオキアミ入りのバッカンを収納して車移動しても、ボックスが蓋付きなので、匂いが車内に残ったりエサ汁が漏れる心配も無い。車内がきれいな状態のまま、日常カーとしても利用できる。 -
釣果レポートやおすすめの釣りスポット 、日々の釣りライフなど
釣りレポート:2022年鮎釣り解禁。
2022年、6/1は徳島県小松島市の勝浦川が鮎釣り解禁日!!
しかしここ数年、6/1の解禁日は、釣行しても解禁日の混雑が釣師間のトラブルにつながる可能性が高いので、リスクを避けていつも個人的な解禁は6/2か6/3当りに。
そして今年の解禁は6/2でした。
昨日の解禁情報では、よく釣れて一人当り15匹から20匹と好調だった様子。
本日は私の釣り開始が12:30、かなり遅めの出勤でした。
昨日の解禁日のお祭りは少しは緩和されていたみたいで、釣り人も比較的少なく、良いポイントもいくらか空いていました。
今回私が入ったところは友釣り専用区域でなく、コロガシとか餌釣りとか、竿があれば何でも鮎釣りができる釣り場。
盛期にはたくさん釣り人が入れ替わりやってくる釣り場なので、そこが空いていると言うことは午前中に釣りきったか、最初から釣れないかのどちらか。
案の定、最初の1時間くらいは全く掛からない状態が続きました。
でもボーズも覚悟しつつ我慢して釣っていると、なんとか、今年最初の1匹が掛かった。
意外に強い引き、無理して引き抜いて解禁からいきなりセットでバラすのも嫌なので、下流に下がってなんとか2匹を網に入れました。
掛かった鮎は結構いいサイズ。良型。
ここで活きのいいオトリを確保したので、オトリに鼻カンを付けて掛け針とともに早速水勢の強い石がゴロゴロある荒い場所に送り出す。
すると、あれだけ何も掛からなかった場所から次々と活きの良い天然アユを引っかけてきてくれました。
友釣りは循環の釣り。
1匹活きの良い天然鮎が手に入ると、状況が一変する。
午後4時過ぎに捕らえた鮎の数を数えてみたら15匹、おおっ、意外といい結果になっていました。
その後、何か、上流で土木工事でも始めたか、どんどん濁流が入ってきて、せっかくの釣り場が真っ白になってしまい、それに併せるように鮎の当りも止り、残念ながら午後5時前には納竿せざるを得ませんでした。
まあ、しかし解禁日翌日で、しかも午後からの数時間でこれだけの数が釣れたので良しとしましょう。
納得の一日でした。