アコード
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i-MMD→e:HEVの進化が気持ち良い
- 車種アコード
- タイプ/グレードEX
- ニックネームゆうちゃん50代 / 男性 / 埼玉県
2022年1月23日投稿
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クルマのご購入を考えたきっかけ
2013年に初めて2.0L i-MMDを採用したアコード(CR6)に一目ぼれして購入し、2016年のマイナーチェンジ後のアコード(CR7)に乗り換えた後、10代目を飛ばして11代目を狙うつもりで、2019年にCR7(=自身にとっての2台目のCR7)を買い直しました。
Honda車を新車で購入して20年以上乗り継いできたものの、普通の会社員である以上、将来的に新車購入できる機会が限られると考えることが増え、片道600kmかけて走行した先の故郷にいる高齢の両親に会いに行く機会が増えそうな状況を実感したことで、CR7を超える乗り味と評判が高い10代目アコード(CV3)への乗り換えを検討し始めました。 -
ご購入までのエピソード・ストーリー
2021年12月頭、20年超お世話になっているHonda Carsの担当営業さんから「アコードの試乗車が1日だけ借りられて店にきます。これまで、一度も話したことがないし、見に来ませんか?」と連絡がきたことがきっかけでした。
CR7の定期点検を1週間後に控えたタイミングで、(長年のお付き合いでわかる阿吽の呼吸的に)これはなんかあるかも・・・と思いながら承諾し、店に行くことにしました。
CV3のことを少しネットで調べてから、当日を迎えました。
到着早々、営業さんが開口一番「今は(CV3は)2型ですが、知ってました?」と・・・え?2型?
具体的に何が変わったかがわからなかったものの、確かにカタログの版は(2021年7月版に)替わってました。
そうこう話をするうちに、CR7が査定され、CV3の見積りが出され、「2型の黒なら、納車までスムーズに対応できます!」となり、アコードはCR6もCR7も黒しか買ってなかったのでCV3が黒になることは全く問題なく、こちらの購入条件を全部クリアしてもらったことで、即契約となりました。 -
何が購入の決め手になりましたか?
大きかったのは、CR7の査定額が納車までの期間で維持できることと、こちらの購入条件を100%満たしてくれたこと、です。
他にも色々な細かい条件はありましたが、CR7の査定額の価値を残し切ったままで、いかに短い期間でCV3が手元に届くかが一番重要でした。 -
同じクルマを購入検討している方へのアドバイス
2013年のi-MMDから進歩を重ね、CV3に搭載されているe:HEVは、ジェントルな乗り味になったかなと思いながらも、電子制御アダブティブダンパーのモード切替えと連動するモーターの出力特性の変化の唐突感が少なく、よりリニアな反応で走りの気持ち良さが増しています。
レジェンドが販売終了となり、Hondaにおける最上級車の位置づけになるアコードなので、確かに金額的な面を気にしないというのは嘘だと思いますが、技術の進化が凄いことは実感できるので、一度は試乗してみてほしいです。