- テーマ1 外観
- 外観デザインは若い力を感じさせる新しさが感じられます。街中においていても、存在感がしっかりと有り、周りの車とは一味ちがう雰囲気がスポーツカーとしての所有感を満たしてくれます。塗装も質感が高く、光の加減でいろいろな表情を見せてくれます。
- テーマ2 走行性能
- 動力性能は64馬力から想像するより、低速から湧き上がるトルクで街中でも自然な加速ができます。2000回転も回っていれば発進もスムース、高まるエンジン音とともに痛快に走れます。コーナーではノーズの入り方が良く、気持ちよく回れます。ターボラグもジワッと踏み始めれば気にならない程度ですね。ブレーキもノーズダイブが少なくスッと効いてくれます。シフトフィールもコクコクきまります。ミッドシップで良かった。
- テーマ3 乗り心地
- さすがにスポーツカーを名乗っているだけにセダンのような気持ち良いすべるような乗り心地とはいきません。しかしダンピングがきいているので不快ではありません。柔らかいシートが乗り心地に貢献しています。路面によっては、ロードノイズが大きいように感じますが割り切っています。オーディオの音がなかなか良いので残念ではありますが。
- ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか？デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
- 新時代のライトウエイトスポーツとして、Hondaらしい斬新さをもち、公道で楽しめる車を期待していました。ビートに乗っている職場の同僚がいたので、Hondaがどのようなコンセプトで出してくるか楽しみにしていました。
