
- テーマ1 内装/居住性
- 運転席、助手席、後部座席いずれも大人が乗っても十分な居住空間が確保されています。シート幅も丁度良く、ホールド感も十分にあります。
また、内装の質感はかなり向上しています。黒を基調とした内装はおしゃれでありながら落ち着いた雰囲気で、インパネもボタン配置が適切で使いやすく、メーターも見やすくなっています。ガングリップのシフトノブも使いやすくて満足しています。
- テーマ2 走行性能
- 2000ccのエンジンですが、パワーやトルク不足を感じたことはありませんでした。いい意味で僕の持っていたイメージを壊してくれました!高速道路で山越えの多い運転をしますが、十分な力強さと加速感だと思います。
また、ボディー剛性が非常に高く安定した走りです。静粛性も向上し、嫌な振動を車内にもたらさない快適性と同時に、路面状況を的確に感じることのできる足周りにも非常に満足しています。
- テーマ3 燃費/経済性
- 普段、高速道路の走行が多いのですが、インターナビの燃費情報では230kmの走行で14.9km/lを記録しました。街乗りを含めても12.5km/lくらいなので、燃料代がかからずありがたいです(以前乗っていたオデッセイ(RA7)が街乗りで8km/l程度だったので大満足の燃費です!)
また、このクラスの車で維持費が安いことも経済的に嬉しいですね。
- ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか?デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
- 前モデルのアコード・トルネオと比較して、インテリアの質感が向上していること、静粛性が向上していること、快適に長距離運転ができることを期待していました。
また、このモデルは3ナンバーサイズになったので、車重が重くて加速とか遅いのかな?というイメージを持っていました。