
- テーマ1 外観
- Hondaパワー全開!のデザインだと思います。
背の高い車ですが、横から見てもダンゴにならず俄然スマート。眺める角度や、写真を撮る場所によって様々な表情を見せてくれるCR-Vは、正にHonda魂の詰まったデザイン。以前、発売されていたHR-Vを初めて見た時に感じたような、新世代の車を見た感覚が蘇りました。
遊び心・高級感・実用性をバランスよく兼ね備えた形。
好きです新型CR-V。
- テーマ2 内装/居住性
- 前席も快適ではあります。
ワイド感、落ち着いた内装と高級感、頭上の開放感は十分です。
ただ、もっぱら運転手の方でも、たまには2列目シートに座ってみてください!
頭上の広さ、足元の余裕、前席との距離感が絶妙です。
くつろげる空間である事は間違いありません。
後部荷室も大変広く、ショッピングに出かけた際にも気軽にそして違和感無く使えます。
オーディオやエアコンの操作パネルの配置もよく考えられてます。
快適空間新型CR-V。
- テーマ3 走行性能
- 確実に進化してます。
各部と協調制御されるVSAは優秀。
ブレーキやステアリング・駆動系とリンクして生み出される走行性能は、雪道で素晴らしい安定感を提供してくれました。よくぞここまで協調バランスを高めたものだと感心してしまいます。
VSAを一時的に解除できるのも親切ですね。
吹き溜まりの脱出ではトラクションコントロールが働いてしまうと、抜けられない恐れがあります。
そんな時は、思い切って解除しましょう!
きっと、その吹き溜まりは抜けられるでしょう。
良き相棒です新型CR-V。
- ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか?デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
- 北米仕様として発表されたCR-Vのコンセプトカーの印象が強烈で、似たようなデザインで市販されるとは思っていませんでした。
この形なら欲しい!と思った車です。
大きくデザインの違わない量産車の発表を見て、そう時間をかけずに、購入に踏み切ってました。
大きなタイヤ。流れるようなデザイン。それでいて背は低くなく、ある程度の走破性も期待できる。
購入する前からそう感じました。