- テーマ1 外観
- ワイドボディーは存在感を強調し、特にリアから見たツアラーは曲線美でまさにグラマラス。後続車の目を引くこと間違いないでしょう。
- テーマ2 内装/居住性
- 内装は期待以上の仕上がりで設計者の気合を感じるし、SPORTS STYLEのブラック内装は落ち着いて大変気に入ってる。
バケットシートタイプのシートはホールド感が高く、長距離走行もほとんど疲れを感じさせない。
最近の車はシートポジションが高く設定されているが、個人的には、ローポジションが好みなので、電動パワーシートは助かっており、スポーツ感覚を楽しめる。ツアラーはストリーム等と比較してもシートポジションを低く設計しているように思う。
- テーマ3 走行性能
- 以前の車より1000CC排気量が下がったため、パワー不足を心配したが、実際の運転ではトルク感、加速感は十分で大変運転しやすい。他社との比較においてカタログ値で判断するより、試乗することをお勧めしたい。
VSAについて、路面がシャーベット状況下では、以前の車で曲がる時は、いきなり挙動が変わった（いきなり滑り出し、ハンドルが利かなくなる）が、ツアラーでは、そのようなことはしないし、接地感が無くなるような不安感も感じない。
エンジン回転上昇による排気音の変化（徐々に甲高くなる）は、レーシング感を演出しており、大変気に入っている。
- ご購入される前にこのクルマにどんなイメージをお持ちでしたか？デザイン、性能等で期待されていたことを含め、お聞かせください。
- ヨーロッパを意識したデザイン、内装は自分の期待以上に仕上がっているのだろうか。本来のHondaらしさを継承したアコードツアラーに仕上がっているのだろうかと興味があった。
購入検討にあたって、オデッセイ アブソルートとの比較で、外装デザイン、内装が自分の好みに合っていたためアコードツアラー購入を決定した。
