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18歳で免許を取って、初めて手にしたのがプレリュードでした。あれから20年近く経ち、もう一度乗りたいと思った車はコイツだけです。2010年に夢をもう一度実現したくなって、再びプレリュードのオーナーに戻ることができました。補修パーツが無くて困ることが多いですが、できるだけ延命処置をして一緒に付き合っていこうと思っています。
年齢を重ね、大人になっていく時間の流れのなかで、ふと思い出すあの頃のこと。まだ全てが若かった自分を懐かしみ、その時間を愛おしく思えてしまう。そんな誰しもが一度は想いを馳せるノスタルジーのなか、“もう一度乗りたいと思った”…そんな想いから再びプレリュードのオーナーに戻られたはねさんのガレージは、まるで少年の夢が詰まった秘密基地よう。今回の主人公であるプレリュードに加え、ちらりとこちらを窺っているようなフォルツァの姿が、まるで基地を守る番人のように見えてしまうのもとても面白いですね。 少年の時の大切な思い出と、これから新しく創られていく思い出の双方にプレリュードがあることは、まさに“クルマ冥利に尽きる”こと。ぜひ、この夢が詰まったガレージから素敵な思い出が広がっていくことを事務局一同心から願い、はねさんに10月のベストショット賞をお贈りします。
USER'S VOICE 事務局からのコメント
年齢を重ね、大人になっていく時間の流れのなかで、ふと思い出すあの頃のこと。まだ全てが若かった自分を懐かしみ、その時間を愛おしく思えてしまう。そんな誰しもが一度は想いを馳せるノスタルジーのなか、“もう一度乗りたいと思った”…そんな想いから再びプレリュードのオーナーに戻られたはねさんのガレージは、まるで少年の夢が詰まった秘密基地よう。今回の主人公であるプレリュードに加え、ちらりとこちらを窺っているようなフォルツァの姿が、まるで基地を守る番人のように見えてしまうのもとても面白いですね。
少年の時の大切な思い出と、これから新しく創られていく思い出の双方にプレリュードがあることは、まさに“クルマ冥利に尽きる”こと。ぜひ、この夢が詰まったガレージから素敵な思い出が広がっていくことを事務局一同心から願い、はねさんに10月のベストショット賞をお贈りします。