オデッセイ

足回りに惚れ惚れ

New Fieldさん (50代/富山県)
アブソルート(2.3/4WD)
2013年10月26日の投稿

ODYSSEYは奇数Modelは斬新さを、偶数ModelはKeep Conceptでの完成度を売りにしていると思っています。この2002年式二代目 ODYSSEY Absolute(RA7)は、初代ODYSSEYのミニバンコンセプトを受け継ぎながら、すばらしい完成度を具現化したモデルと思います。内装はコンサバで落ち着きすぎではありますが、四輪ダブルウイッシュボーンの足回りは、高速でのふらつきも遊びも極めて少なく、吸い付くような走りを見せてくれるすばらしいものです。5回目の車検を間近に控え、ようやく100,000kmに達しましたが、足回りは健在、今時の車と比較すると、燃費の話はできませんが、それ以上にFUNを感じさせてくれます。

写真は、この夏に野辺山駅で撮ったものです。チャリジャーだった若き頃、都合により愛チャリで目前まで来ていながら到達できなかったことを、愛車で実現しました。ちょっと情けない感じですが、ここまでの八ヶ岳周辺道路も2.3L VTECは元気に駆け回ってくれました。RB用ホイールもマッチしているでしょ。

いよいよ5代目の登場になります。New ODESSEYの足回りにも期待したいものです。ただ、RA7にはもう少し乗り続けてあげようかなと思っています。4WDですので、活用度が大きいばかりでなく、何よりもこの二代目の足回りは手放したくありません。

オデッセイ
オデッセイ