N-ONEに映る空は眩く、青い
- 日向のたぬきさん (30代/宮崎県)
- ツアラー・Lパッケージ
2014年3月16日の投稿
三月中旬の週末、N-ONEで宮崎市から薩摩川内市まで九州横断のドライブに出かけました。
宮崎自動車道で霧島を北上し、えびのJCTで九州自動車道を南下し、横川ICからは薩摩半島付け根の山道を横断する。
片道3時間ほどの旅路は、町中あり、高速あり、カーブもアップダウンもある山道ありの変化に富んだコース。
軽自動車が苦手とするコースですが、N-ONEは高速道路では風切り音しか立てず、坂道を苦も無く登り、狭い山道のカーブでも危うさを感じさせません。ツアラー・Lパッケージの名は伊達ではありませんでした。
むしろ軽だからいいのだと強く再認識したのは、町中でした。
人や牛馬くらいしか通るもののない時代につくられた武家屋敷群の面影を残す町の通りも心配なく通リ抜けられます。
降りた時にふと振り返るとフロントガラスに眩しい青空が写りこんでいるのが誇らしげでした。
燃費計は20.8キロと私にとっては中々の結果を示していました。
これからの季節もN-ONEに乗って遠くへ足を運びたいものです。