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娘のフランス研修旅行

TONARIの六花ちゃんさん (50代/神奈川県)
プレミアム ツアラー・Lパッケージ
2014年1月23日の投稿

三連休明け、成田国際空港にフランス研修旅行に出かける娘を送るため、早朝6:30にスタートした。8:30成田国際空港に着くようにインターナビを設定したのだが、スタートして直ぐ渋滞、30分経過しても、東名横浜・町田インターの入り口にもたどり着けない。(心の中で、もうちょっと早くスタートしとけばよかったと後悔した)
渋滞が続き後席に座っていた娘が、動かないのが気になり、成田国際空港の集合時間に間に合うのか心配で前席にもたれかかってきた。
ラジオで事故発生の情報が流れ、インターナビは、それから5分後ルート変更。
東名高速横浜・町田インター入口の手前で、このままでは、集合時間に間に合うのが分からなくなったので、ナビの設定をスマートルートから最速ルートに変えた途端、湾岸高速道の走行ルートを表示した。それからすぐにインターナビは、東名高速道ルートに変更になった。5分毎にデータが送られて、今現在の最速ルートが送られてくるため、とてもありがたい。前車のナビは、ここまで信頼性がなかったため、ドライバーの意思により頻繁にルート変更していた。
都内の首都高速浜崎橋JCTの手前から渋滞も解消され、予定どおり成田国際空港の集合時間内(40分前)に着くことが出来た。駐車場の関係により車高調で調整しているツアラーLパケはハンドルを取られることもなく、どっしり安定して直進した。

1週間後、無事にフランス研修旅行から、元気な顔を見せて帰ってきた。移動の間1時間ほどは、フランスでの事をしゃべり捲って居たが、気が付くと疲れたのか、静かに寝ていた。帰りも行きと同じ北関東自動車道を利用したが、妻が乗っていたので行きと違い、バランスが変わったのか、道路が当然違うのか、スピードは同じでもジャンプすることも無かった。
初代シビックRSのホイルベースは(2200mm)、ツアラー・Lパケよりもホイルベースは短く、それでも安心して飛ばせていた。それを考えたらツアラー・Lパケは、バックミラーを気にして、速度を出せそうです。

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