クルマのご購入を考えたきっかけ
5年前に購入したフィット シャトルが車検を迎え、同時に残価設定型クレジットの切り替え時期にきた。当初はこのまま、車検を受けることにしていたが、試しにヴェゼルが購入可能かどうか見積もってもらったところ、毎月の返済額があまり変わらないことがわかり、ヴェゼルの購入に至った。
ご購入までのエピソード・ストーリー
残価設定型クレジットの残債の返済期間は2年。正直、前車に飽きもあったので、前から気になっていたヴェゼルの試算を頼んだ。結果、フィット シャトルの残債返済額と大きく変わらない、節約すれば耐えられるのではないかと思えた。問題は奥さん。え！なんで？今のままじゃダメなの!?と頭の上にビックリマークと何これマークをいくつも付け、不満顔。負担可能な理由を数字を挙げて説明し、ディーラーに連れて行って実車を見せたりを繰り返したが、決め手はどうやら同姓の営業スタッフであったよう。彼が「赴任したばかりの時、旦那さんが優しく対応してくれて自信になりました」と話したことが気に入ったらしく、その後OKが出た。
何が購入の決め手になりましたか？
フィット シャトル以前はCR-Vを2台乗り継ぎ、次もCR-Vを、と考えていたが、3代目は大きくなり、条件も合わなくなったため断念。そのタイミングでフィット シャトルが発表になり、購入したが、CR-Vを乗り継いできた自分としては正直、不満があった。そうした中で発表されたのが、ヴェゼルだ。ま、その時から「次はヴェゼル」と考えていたわけだ。
同じクルマを検討している人へアドバイス
フィット シャトルはハイブリッドであったが、年間の走行距離が短いため、そのメリットを十分に発揮できたと思えなかった。そのため今回、営業スタッフの助言もあって、ガソリン車を購入したが、先日、茨城県まで400kmほど走行した際は、リッターあたり22km超を記録するなど、フィット シャトル ハイブリッドにも劣っていないという印象だ。
