・少なくとも純粋な5ナンバーステーションワゴンとして現段階で最後の車種？
・途中で、ガソリン車とハイブリッドのベースモデルも全色選べるようになった。
・LEDヘッドライト＋LEDフォグライトをつけたら上級モデルとそれほど変わらない趣きに（これは驚いた）
・最廉価グレード（メーカーオプション全部のせ）でも、インパネなども安っぽさがあまりない。（前の車がスポーツ仕様であることを差し引いて）
・コンパクトだけど、十分な荷室。下にも広い荷室（どう使おうか？）
・純ガソリン車で環境に悪いと言われそうですが、30年前のシビック ETi（話題になった超低燃費車…。エアコン、パワステ無しで60km/h定地走行が約30km/L台で話題となったグレード）あたり比べて燃費いいのでは？と思える燃費（3HBとシビック フェリオ合わせてETiって何台売れたんだろう？）。少なくとも2代目インサイト（ZE2）と張り合えます。まだ通勤（片道.4.5kmには使ってませんが）。通勤で使うと落ちるだろうな。
・なにげに。3代目フィット（GK5）のRSと同じエンジン。軽い車体（電池の分）。パドルシフト欲しかったな〜。グレイス共々、16インチ＋後輪ディスク＋パドルシフト付きRS仕様があっても良かったかもよ。
・3代目フィット後期型から謎だったタコメーター。こうだったのね。（笑）カタログ写真でもはっきり見えなかった。
・あとは、まだ使いこなせてない機能を使用説明書を見ながら使いこなさないと…。（汗）
※最後に、同じような車種（GR型ベースのステーションワゴン）を別の名前で出さないで欲しいなあ…。（笑）なにせ、フィット初代から平行して、エアウェイブ、フィット シャトル、シャトルと名前変わって来ているので…。

Gとハイブリッドで色が制限されるとかは、後期型になって無くなり、有料色含めて選べます。
ただし、HYBRID Honda SENSING（FF）だけは、燃料タンクが32Lと小さいです。要注意ポイントです。Gと実燃費差2割以上あるかな？（確か、GP5フィットもベースモデルだけ小さい？）
3代目フィット（GK型／GP型）やシャトル（グレイスも？）の前期と比べると変わっている点も多い（Honda SENSINGになったこと、メーター装飾が地味になったのは有名ですが、画面で設定することになった機能や、追加機能で戸惑うこともあります。オートリトラミラーの設定が画面になったのは個人的には不便です。（笑）キーが外に出るとタイマーでロックとかも最初びっくりしました。（笑）この3車種、前期・後期で使い勝手が違うので中古で買うときは、良く見分けましょうね。
あと、インパネが3代目フィットと若干違い、右メーター横のカップホルダがないことは地味だけど大きな相違点だと思います（センターコンソールのあたりの違いも良く確認しましょう。（笑））