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シャトル
ダウンサイジング

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シャトル HYBRID X・Honda SENSING
ひげおやじ
50代/男性/神奈川県 2018年2月16日投稿

最良のバランスと適切なダウンサイジング!この20年余りは、初期型オデッセイ、エリシオン、と乗りついで、こんどはダウンサイジングしたモデルにと思い、いろいろと検討しましたが、当時のHondaに自分好みのハイブリッドモデルがリリースされることがなく、個人的にはダウンサイジングターボもいいな!とは思いましたが、雨の夜間、一般道試乗で、T社のハイブリット車を購入してしまいました。当該車は…走りの面で…オデッセイで、スッ、と曲がったコーナや、エリシオンで得られた沢山乗せての遮音性、安定感が懐かしく、昨年売却しました。で、Hondaディーラーの営業さんと、腹を割って(浮気しなければよかった…)相談して、自分好みのダウンサイジングモデルとして、今回のシャトルへ乗り換えました!納車後、いきなりでしたが、子供が独立することとなり、小型冷蔵庫と、洗濯機、同時に積んでの引っ越し、奥行き約184cmになるラゲッジ、高さもそれなりで、なにより、積み込んで走ってもDCTの気持ちいいのいいシフトアップはニヤリとしていました。また、本年、奥日光の凍結道路等も走ってみましたが、バランスも良く、スタッドレスタイヤ装着ですが、(FFです)このシャトルは、妙に安心できるバランス感があり、いろは坂も楽しむことができました。
私は、子供たちも自分で車を選ぶタイミングとなっての判断となりましたが、ダウンサイジングを考えている方には、とにかく試乗を、お勧めします!

外観:非常にスタイリッシュになっている!
内装/居住性:アイボリーのシートカラー。
エリシオンから、他社に浮気してからの色、デザイン、気に入っています。
シートは少し柔らかくサイドで体を支えてくれる形状、私はシートヒーターとあわせて気にいっています。
リアシートのリクライニングできるところ!荷物を積むために後部座席を倒しても、きちんと前の席が一定量確保できていること!ものを長距離運ぶのに当たり前のありがたさでした。
走行性能:先ずは、低重心。運転する家内も「コーナーが怖くない」と言ってくれます!DCTの変速フィーリング!他社と比べて、「あーこれこれ」という、必要な時踏み込めばちゃんとHonda車であるという感じ!これです。
乗り心地:硬めに感じる乗り心地は、なかなか、エリシオンとは全く違うけど、Honda車に帰ってきた!という感じの安心?の硬さがありますが、軽いボディーなので、跳ねる感は多少ありますが、雪道で安心感を得ることができました。
安全性能:Honda SENSING、サイドカーテンエアバッグシステム、この価格でもお見事といえるのを感じています。
燃費/経済性:燃費、レコードはリッターあたり26キロ余りでてましたが、アベレージはリッターあたり18キロ前後、総合的な納得感はあります。車自体のバランス、価格設定、5ナンバーであること、多面的な経済性は非常に高く、距離を乗るなら、燃費/購入によるバリュー経済性は十分にあります!
装備/オプション:インターナビに関しては、今度の費用の問題をクリアできれば、現状最良。

総合評価

★★★★★

お気に入りポイント

  • 外観
  • 内装/居住性
  • 走行性能
  • 乗り心地
  • 安全性能
  • 燃費/経済性
  • 装備/オプション

投稿内容は、お客様個人の感想であり、
弊社製品の性能、機能を保証するものではありません。

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