このRE型CR-Vがデビューしたのが2006年10月、この文章を入力している月から残り半年で10年前に販売した車になると思うと時の流れは本当に早いなぁと思います。
しかしクーペ調の外観、それに加え今では当たり前になりつつある運転支援システム Honda SENSING以前のACC(当時はIHCCと呼ばれたもの)等ハイテク機能満載のおかげで古さを感じさせる事が一切ないので、とても楽しく毎週乗り込んでいます。
それと同時に自分も三十路になり、若いころは特に何も思わなかった桜ですが、今になり「良いものだなぁ」と思うようになり、そこで車と桜の写真を撮りました。
おしゃれな背景の建物は何の施設か分からないまま撮ったのですが、その後自身の結婚が決まり、式場選びで背景の施設が最終候補まで悩んだ結婚式場だったことに気づきビックリと言う小話付きの写真です。
自分の人生の転機が訪れ、環境の変化に不安も有りますが、婚約者と同じく愛車のCR-Vも変わらず連れ添っていきたいと思います。ここで宣言させて頂きます(笑
愛車自慢にある通りクーペスタイルの外観、程よいサイズ+そこそこの居住性、そして何よりハイテク装備(クルーズコントロール、AFS、雨滴検知ワイパー、オートライトコントロール、パワーシート、サイドカーテンエアバッグシステム)Hondaさんには申し訳ないですが、これほどの装備にすると次に欲しい車が無いです(汗