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アコード ユーロR
一目置かれる存在
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アコード ユーロR 
For No One
60代/男性/三重県 2019年5月6日投稿

今年のゴールデンウィークは改元もあって、かつてない10連休となったものの、過ぎてしまえば早いもので、残すところあと1日となってしまった。とはいえ、365連休の私にとっては普段となんら変わりなく、10連休中もアコードとともに毎日買い物と散歩の日課は欠かさず、休むことなく出掛けていたのである。ここ数日は天気もよく気温も上昇して、アコードの車内は暑いくらいとなり、エアコンは使わずとも窓は開けて走行しないと、汗だくとなってしまう。そうこうするうちに初夏となり、エアコンを入れないと乗れなくなる猛暑の夏がやってくることは必至である。この夏には、久しぶりに関西の友人らが当方に遊びに来ることとなり、拙宅に集合したのち、アコードに友人らを乗せて近くの温泉で1泊することが決まったばかりである。友人らは私がアコードを酷使していると憂慮してはいるが、アコードの車自体には好感度が高く、友人らはアコードに乗車できることを今から非常に楽しみにしているようである。友人らはアコードに乗車するだけではなく、運転も希望するのだが、運転者限定の保険であるがために、いつも運転は遠慮してもらっているのだ。私たちの世代では、オートマ車限定の免許などなかった時代であり、少数派となってしまったマニュアル車が珍しい存在である現代、アコードを運転してみたいと申し出る方もおられるが、丁重にお断りしている。今後ますます希少度が増していくと思われるマニュアル車のなかで、アコードもセダンながらその存在価値を維持しながら、長く現役として私の日常を支えつつも、いずれは伝説の仲間入りを果たしてくれるに違いないと大いに期待をしている私なのである。友人らもアコードには一目置いており、アコードに同乗できることだけで良き思い出になると、喜んでくれているのである。

総合評価

★★★★★

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