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アコード ユーロR
共白髪
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アコード ユーロR 
Something
60代/男性/三重県 2019年4月17日投稿

私のアコードには経年劣化とも思える年数相応の傷みが表われてきているが、それでも走行にはまったく衰えを感じさせない爽快なドライブで私を満足させてくれている。どこにそんな卓越した能力が隠れているのかと思えるくらい、今もなお走り出せば、間違いなく高性能で、かつ快適な走行性を維持していることが手に取るようにわかるのである。一見、普通のセダンのように見えるのだが、アコードが一度走り出すと高級車とスポーツカーとが合体したような異次元の走りを体感できるのである。そんなアコードの虜になって早13年半、いまだにアコードの運転席に座り、エンジンを始動させ、1速にギアをシフトさせてクラッチを繋ぎ走り出すと、嬉しさが溢れワクワクドキドキの新鮮な感覚が湧いてくるのである。マニュアル車を発進させるときの基本的な操作手順はまったく変わらず、私にとっては気を引き締めるひとつの儀式のようであり、アコードに乗る際にはいつも動作を確認しながらも流れるように、またアコードと会話を交わすかように楽しみながらの運転を心がけている。車は走ってくれて、その役割を果たしてくれるのであり、それもただ走るのではなくて、楽しく運転できてこそ、望ましいカーライフの極意であると思っている。人によって車の用途、使用目的や使用頻度などが異なり、適合させるために多種多様、いろいろな車種が存在するのだが、私にとってアコードは、まさしく二人三脚のよきパートナーであり、今まで同様、これからも長く、私はすでになっているが、共白髪となるまで信頼し合って共存していきたいと願っている。しかしながら、アコードは今後も後継車が続いていくことが期待され、人々の心や記憶に残る車として、いつまでも現役であり続けてもらいたいと念願している。アコードにとってはまだ早計かもしれないが、歴史に残る車としての存在をアピールしていってもらいたいと思っている。高性能で独創的なアコードに遜色はないのである。

総合評価

★★★★★

投稿内容は、お客様個人の感想であり、
弊社製品の性能、機能を保証するものではありません。

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