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アコード ユーロR
名車となれる逸材
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アコード ユーロR 
I'm So Tired
60代/男性/三重県 2019年3月19日投稿

先週にアコードのエンジンオイルを交換したが、30万kmを超える多走行距離ゆえにエンジンオイルの消費量が燃焼に伴って、最近減ってきているように感じられる。多走行車両にありがちな傾向であると以前より聞いていたこともあり、半分にまで減っているわけでもないため、驚くこともないが、これまで非常に貢献度の高い愛車アコードへの労わりも含めて、今後も長く元気に走行を続けてもらうために今まで以上に大切に扱っていくことの必要性を感じているこの頃である。私自身の年齢を考えれば、一昨年までは年間に2万km以上もの走行を重ねてきてはいたが、昨年は2万kmを下回り、これからも月に千km程度の走行に終始するであろうことから、アコードへの負担は確実に減少しており、私にとってもアコードにとっても年数相応の通常の使用頻度となるであろう。アコードのハンドルを握るオーナーとしての私が、走行時に減速する際、エンジンブレーキを多用し、いつもシフトダウンを1速までダブルクラッチを使って行っていることから、その点もエンジンオイルの減少の一因となっているとの指摘も受けているため、運転方法もそこまで細かくマニアックに操作することなく、普通にフットブレーキも併用するように努めたいと思っている。来月予定していた元同僚らとの大阪ツアーが諸事情により急遽中止となった。ツアーによるアコードの出番が少なくなってきており、アコード自身にとっては喜ばしいことなのかもしれないが、元々長距離走行を得意としてきたアコードにとっては、内心複雑な心境ではあると察することができる。私のアコードは高々13年半を走行している段階で、40〜50年もの長い期間を走り続けている存在にはまだまだ程遠いために、現役としてこれからも持てる能力の7〜8割程度の力でもって、末永く走り続けてもらいたいと願っている。そうこう言ってるうちに私のほうが先にリタイアすることになるであろうが、アコードにはその後もずっと長く現役を続けてもらって後世に語り継がれる名車となってもらいたいものであり、それが私の夢なのである。

総合評価

★★★★★

投稿内容は、お客様個人の感想であり、
弊社製品の性能、機能を保証するものではありません。

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