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アコード ユーロR
未知なる道のり
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アコード ユーロR 
Penny Lane
60代/男性/三重県 2018年6月25日投稿

夏至直後、医療機関での診療を終えてから、梅雨の合間の晴れ間に誘われて、愛車アコードで少し遠回りをしてみた。初夏の日差しはきつく、気温も上昇して真夏を思わせる陽気の中をアコードは快調に走行を続けてくれる。近年はBGMを流すこともなく、ただひたすらにアコードのエンジン音と排気音を心地よく聞きながら運転を続けている。おかげで運転に集中でき、アコードの走行状態にも気を配ることもできて、人車一体となって安全運転に努めている。数日前に友人から連絡があり、事故にはならなかったものの、今年の年明けに購入したばかりの車で、オートブレーキの機能も装備されていたのにぶつけてしまったとぼやいていたが、安全装備は完璧ではなくあくまでも補完的な機能で、万全だと思ってすべてその機能に頼ってしまうこと自体、危険で注意しないといけないことを忠告しておいた。決して他人事ではなく、いずれ我が身として常に気をつけないといけないが、私のアコードは今のところ忠実に私の意のままに動いてくれており、私がミスをしない限り、優等生の走りを示してくれている。私自身も年齢からくる老化が進行していると思われることから、運動機能の低下や判断ミスも視野に考慮して、決して無理はせず、余裕をもっての運転に心がけている。アコードとの息の合った走行に気を良くしながらも、油断することなく細心の注意を払って、ドライヴィングを楽しんでいる。アコードはすでに円熟の域に達しているように思われるが、私がアコードの持てるパワーや能力を出し切れていないためにアコードももどかしく感じているかもしれないが、公道はサーキットではないためにアコードには半分くらいの力を出してもらえればいいと言い聞かせている。そんなアコードもこの日、帰宅したら30万kmに到達していたのだった。12年と9か月での大台達成ではあるが、これも単なる通過点であり、40万、50万台への飽くなきチャレンジを続けていくことになるであろう。未知なる道のりはまだまだこの先長いのである。

総合評価

★★★★★

投稿内容は、お客様個人の感想であり、
弊社製品の性能、機能を保証するものではありません。

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