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アコード ユーロR
まだまだ通過点
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アコード ユーロR 
Evil Ways
60代/男性/三重県 2018年1月15日投稿

私の愛車アコードを走行距離から判断して酷使されていると勝手に思い込んでいる友人がいるのだが、いつもアコードに乗車して私の運転も横でしっかり見ているにもかかわらず、どうして酷使していると勘違いするのか、理解できないでいる。速度に応じたシフトチェンジやシフトダウンといった操作が頻繁として荒っぽく映るようであり、オートマ車に慣れきった彼には私が行う基本的かつ適正な運転操作が酷使にしか見えないようである。アコード自体は私の運転を上手とは思っていないものの、不満げな様子は見せることなく、私の意に沿っていつも快適に走行を続けてくれている。単に走行距離だけをみて、一年に6千kmを走行する車とその4倍となる2万4千kmを走行する車のどちらが大事に扱われているかを比較することはできず、車に限らないがどれだけ愛着を持って日々接しているかで、傷みや劣化にも違いが生じてくるものであろう。今の私はアコードを乗り換えるつもりはさらさらなく、私の身体が動かなくなるまで、乗り続ける想いであるが、それ故日頃からアコードに対して、私が死ぬまでついてきてと語りかけ、いつまでも私とともに走り続けてと言い聞かせているのである。アコードには私の運転で納得し満足してもらえるよう、これからも安全運転に努めて、できる限り長く現役で走り続けてもらえるように、私自身も年齢に勝てないところもあるが、まだまだ運転技術の向上を目指して精進してきたいと考えている。

総合評価

★★★★★

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