昨日、天気もよかったのでここ数日の雨や雪で汚れたアコードを洗車していたところ、左側面の助手席側ドアにホースで水をかけ、タオルで洗おうとした瞬間、ちょっとした弾みで腰をひねったためにグキっと痛みが走り、ギックリ腰になってしまった。なんとか痛みを堪えて愛車アコードの洗車はし終えたものの、情けないかな湿布薬を腰に貼り、しばし横になって安静を余儀なくされたのである。無理な体勢をとったわけでもなく、重いものを持ち上げたわけでもないのに、年を取るということは明らかに並行して老化現象が進行していることを表しており、今までかつて洗車している際にギックリ腰になったことは一度もなかったが、奇しくもアコードが身を投げ出して示してくれた今回の教訓を生かして、これからは洗車だけに限らず少しでも腰に負担がかからぬように、注意して行動するよう自分自身に言い聞かせたところである。長時間同じ姿勢で座っていることは辛いものの、幸い運転には支障はなく、苦楽をともにするアコード故に楽しい時ばかりではなく辛い時にも苦しみを分かち合いながら、これからも人車一体となって安全運転を心がけていきたいと考えている。