愛車アコードが復活したことによって、私のライフサイクルがまた元の正常かつ円滑で豊かな流れに戻ったように感じている。たかが車だが、されど車なのだと改めて、アコードの大きな存在に気付かされたのである。何気ない日常のなかでアコードについて常に隣にいながら当たり前すぎて見逃し特に気にも留めていなかったアコードに対する思いやりのなさを悔やみ、今後もっとアコードを気遣い今まで以上に大切に、更に長く付き合えるよう気持ちも新たにステアリングを握ろうと意を強くしたところである。Honda CarsのスタッフS氏のおかげで新車の輝きも取り戻したアコードゆえ、ますます愛着を持ってこれからもアコードを私自身の身体が動く限り、手放すことなく運転し続けていきたいと考えている。