奈良・能登半島・妙高の車中泊旅
- クラどんさん (60代/埼玉県)
- Gエアロ(FF)
2012年6月2日の投稿
今年は、7泊8日の車中泊旅行を実施した。奈良に用事があったので、その往復を車中泊旅行で行うものとした。行きは清水で友人と会い、新東名も御殿場から清水まで走った。清水では美保真崎で泊まり、早朝より奈良を目指し、奈良県宇陀市に泊まった。翌日は、長谷寺・室生寺・法隆寺を散策し目的地の宿泊施設に泊まり、用事を済ましてから能登半島に向けて走った。途中二箇所に泊まり、能登観光を進めた、能登では主に能登金剛の厳門と能登島を時間をかけて観光した。道の駅氷見でさざえのさしみで晩ご飯を自炊した。思い出の妙高高原を経由して、志賀高原・草津白根を通り、群馬県吾妻郡に泊まった。ここでは、温泉を利用した。翌日は、川原湯温泉経由で桐生を抜け九十九里の別宅に泊まった。しばらく別宅に宿泊してから帰宅します。この文は別宅で記載しています。こんだけの旅行をしても、車中泊だと新幹線を使って奈良まで往復する程度の費用で旅できます。この旅行で、スパイクの投稿で戴いた3000円2枚のクオカードを活用させていただきました。天気にも比較的めぐまれ、良い旅ができ用事も済ませることができました。全走行距離1810km、平均燃費14.7km/lでした。街中走行が多く、渋滞にあったのが大きく燃費は前回より悪かった。車中泊旅行の良さを皆に知って欲しい。機会があれば、また行くぞ車中泊旅行…。