初めての高速道路
- マサおやじさん (40代/栃木県)
- ハイブリッド・ナビプレミアムセレクション
2012年8月17日の投稿
納車されてから約2ヶ月、夏休みに初めての遠出をしました。河口湖ICまで高速(東北道→圏央道→中央道)を利用し、片道約190kmありましたが、クルーズコントロールのおかげで疲れることなく、また4人乗車+宿泊用の荷物等を載せながら、3日間の総距離530kmで消費した燃料が26L(燃費約20km/l)でした。今回高速道路走行で感じたことですが、ロードノイズが思ったより少なく、車内での会話とオーディオも聴きやすかったです。ただ排気量が小さいこともあり、加速時に多少パワー不足は感じました。次に後部座席乗車ですが、リクライニングができないことから疲労感が懸念されましたが、特に不満の意見はありませんでした。インターナビですが、市街地での渋滞情報などもあり、目的地までわかりやすくアシストしてくれました。今回の遠出であらためて感じたことですが、高速道路での走行にはクルーズコントロールがあると右足への負担が減り、長距離走行が苦になりません。今まで高級車だけの装備というイメージがありましたが、安価な小型車にも普及していくと自動車の付加価値が向上し、安全であることはもちろん多種多様の中から他社との差別化も図れると思います。今まで約25年Honda車を乗り続けてきましたが、次の購入条件として装備優先順位からクルーズコントロール付の車を買うと思います。進化していく自動車、年を重ねるごとに静かで快適に乗れる車を要求するのは自分だけなのかな…。