7月末の夏休みに合わせて納車されたことから、SHUTTLEと過ごした時間はかなりのものでした。
ハイブリッド車のレポートは数多く見かけるようになりましたが、ガソリン車の燃費情報は見かけません。そこで、一例としてお知らせします。
1000kmを走りましたが、1回目のガソリン補給は570.3km走って32.94L。満タン法では17.31km/L。メーターのアベレージは17.5km/Lでした。
8月に入り、往復50km弱の通勤が始まりましたが、片道を40〜45分かけて走っての平均燃費は20km/Lを超えています(走行LOGにより走行区間毎に算出)。
基本的に空いた脇道を走るより、混んでいてもアップダウンが少なくコーナーが滑らかな国道を走るほうが燃費が良くなります。これは予想外でした。エンジン回転を一定に保つようCVTを制御することがbest。ECONモードを常用とし、必要なときだけSモードで加速する乗り方で初めてのオートマを楽しんでいます。
そして、購入の第一目的であった荷室の使い勝手は希望通りでした。趣味の模型飛行機(こちらはリチウムイオンバッテリー使用の電動機)を運ぶ際の搭載性の素晴らしさには感激しています。
「SHUTTLE」ロゴが見える後方から、ガソリン車と電動飛行機を並べて撮影してみました。ホライゾンターコイズ・パールは木々の緑に馴染むので自然の中で見るのも良いものです。
USER'S VOICE 事務局からのコメント
夏の爽やかな空の下に広がるのは、広大な自然の滑走路。そこに今か今かと飛ぶことを待ちわびているのは、2台の翼を持つもの。 ひとつは大空を飛ぶ夢と楽しみを叶える翼、そしてもうひとつは、しなやかに陸路を走り、望む夢を運ぶ翼。Miss Falconさんのご投稿には、そんな豊かな“時”のストーリーを想い感じさせられてしまいます。 そして、さすが“パイロット!”と思わず感嘆してしまうほどに綴られたレポートから、フィット シャトルがすでにMiss Falconさんの生活の一部として存在し、活用いただいている様子がうかがえることが何よりも嬉しいこと。 荷室いっぱいに夢と愉しみを詰め込んで、Miss Falconさんの贅沢な時間を上手に演出するお手伝いを、これからもぜひフィット シャトルにさせてくださいね。ベストショット賞の受賞、おめでとうございました。