フィット

センタータンクレイアウトの恩恵

モエカさん (40代/埼玉県)
RS・10th アニバーサリー(CVT)
2012年9月27日の投稿

早いもので我がフィット RS・10th アニバーサリーが納車されて10ヶ月、走行距離は10000kmを超えました。
初代シビックRSの再来である、サンセットオレンジIIのボディーカラーを選びましたが、”RS=オレンジ色”の私の定義に間違いはありませんでした。

とにかくRSのスタイリングはノーマルのままでも完成度が非常に高く、いままで乗り継いできたクルマは必ず社外エアロ、マフラー、アルミホイールを交換していました。
しかし、フィット RSに乗り換えたら弄る気がしません。
十分カッコいいんです!

スタイリングだけではありません。
運転していてとにかく面白いんです。
この面白さは文章にすると延々と長くなってしまうので割愛しますが、”百聞は一見にしかず”でディーラーで試乗をしていただければすぐにわかります。
運転席に座るたびに『よし!今日もRSを運転できるんだ!!』とワクワク喜びながら乗っています。

同乗する人や荷物の積載のこともよく考えられています。
たとえば、フィットいやHondaが考案し特許をとっているセンタータンクレイアウト方式はリアシートの多彩なアレンジがとても重宝しています。
ひとつの例として、私はリア席の下を傘置場にしています。普段使わない時や雨の日でも濡れた傘で衣服を濡らしたり邪魔にならずに、傘を置く場所として恰好の場所です。

ラゲッジルームは先日2泊3日の家族旅行をした時に着替えなどの荷物とたくさんのお土産を買い、いくらなんでもこんなたくさんの荷物は入らないだろうと思ったら、見事に嬉しい方向に裏切られました。
後方視界を遮らないで見事にすべての荷物が収まりました。
フル乗車でも『えっ!こんなに入るの!!』と驚き、改めてフィットのセンタータンクレイアウト方式の恩恵は素晴らしいと思い知らされました。

また、街中でよくフィットを見かけると同時にお店の駐車場で隣同士で遭遇するのも珍しくありません。
これはある店の駐車場での写真です。オフ会ではありませんよ(笑
たまたま1台のフィットが駐車していて、私が隣に置いて買い物のため店に入りました。
買い物を終えて駐車場に戻ったら4台並びで駐車してありました。
フィットはたくさんのお客様に愛されている証拠ですね♪

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