RSサウンドに痺れました

モエカさん （40代／埼玉県）

RS・10th アニバーサリー
2011年12月9日の投稿

試乗するだけのつもりが、いつの間にか契約したのが9月末。あれからしばらくして、ようやく納車されました。
残念ながら、納車当日は雨で寒い日でした。ディーラーに到着すると雨に濡れないようにサービスピットに我がフィットが置かれていました。営業マンがサービスピットからフィットを出そうとセルを回すと、掛かったエンジンと共にマフラーから「ブォ〜ン！」と煩くもなく、とてもいいRSサウンドが聞こえました。その瞬間、体に震えが走り、痺れたのがわかりました。HondaがRSに惜しみなく込めたスポーティー魂が伝わってきました。長年のHonda党であるので、このサウンドを聞いてRSを選んでよかったと改めて実感しました。納車されてまだ1週間、300kmしか走行していませんが誰でも運転しやすいし、その気になればRSサウンドが雄叫びを上げながらパワフルに走ってくれます。低燃費走行もお得意のひとつですが、意識して走らなくてもCVTの出来が抜群なので、疲れることはありません。

フィットと同じく一世を風靡した初代オデッセイが前車でしたが、いままでありがとうの感謝の気持ちを伝えて、フィットにはこれから宜しく頼むねの意を込めて2ショットで写真を撮りました。ナンバープレートは良き愛車であったオデッセイと同じ番号にしました。