CR-Z乗りの気持ち
- ちょっと遅い青春さん (40代/東京都)
- α・Dressed label III
2015年2月22日の投稿
週末に街中や高速道路を走っていてもCR-Zを見かけることはめったにない。そのせいか、たまに走っているのを見るとはっとする。そして、「あっ、CR-Zだ」と運転席で一人つぶやいている自分に気づく。対向車線から近づいて来たり、右側の車線を走り過ぎてゆく車がCR-Zだったりすると、思わず目で追いながら、どんな人が運転しているのか見てみたいような、でもなんとなく恥ずかしいような、自分で自分を見るような不思議な気分だ。私だけだろうか。それともユニークで珍しいCR-Zのオーナーに共通の心境だろうか。
それにこのCR-Zという車、停まっている自分の車より、走っている他の誰かの車を見るほうが断然「カッコいい」気がする。動いているときにより人の目を引きつけるような魅力的な車を初めから意図してデザインしたのだとすれば、CR-Zのデザイナーに喝采するしかない。
まあいい。とにかく、今日も楽しんでCR-Zに乗ろう。