| 投稿タイトル:「いつまでも乗り続けたい車」 |
| トリトンさん 40代 (愛知県在住)
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<2004年5月22日の投稿> |
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９年間乗っていた前車のＳ社軽Ｖが、大分くたびれてきたので、新しい軽自動車を探していました。Ｚの販売は知っていたのですが、５ドアの設定がなかったので見合わせていました。そんな時、５ドアのダンクが発売されました。でも３ＡＴでした。
Ｓ社軽Ｖも寿命が近づき、ほとんどダンクに決まりかけていたのですが、「そういえば、Ｚは４ＡＴだったよな…」と、Ｚのことを思い出しました。ダンクの５ドアをとるか、Ｚの４ＡＴをとるか…。
そこで自分自身に問いかけてみました。（今後のわが家のライフスタイルを考えた時、次の軽自動車にも５０，０００ｋｍ以上・10年近くは乗るだろう。それだけの期間をつきあう車としては、どっちが面白い車だろうか？）
選択の基準が、個性的な面白さという点に行き着いた時、答えは明らかでした。（やっぱりＺだよな）。そして、Ｚターボ・スーパーエモーションに決めました。コイツは、いつまでも乗り続けていきたい車です。 |
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| シンプルで飽きのこないインパネ。意外なほど広い荷室がお気に入りです。いつも、釣り道具を載せています。 |
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Ｚの(^O^)なところは、
＜存在感＞
リッターカーより大きく見えます。
＜乗り降りがしやすい＞
適度に腰高な着座位置のため、見晴らしがよく、腰痛もちの人にも優しいと思います。
＜ミッドシップ４ＷＤ＞
山道のコーナーを走るとき、つっこんでいくと思うように曲がってくれません。最初は、すごくあせりました。が、ブレーキを踏んで前輪加重し、勇気を出してアクセルを踏み込むと、気持ちいいぐらいにクィッと曲がります。重心が車体の真ん中にあり、しかも４ＷＤとはいえ通常はリアに９７％駆動という、ほとんどリアドライブ的な特性によるものでしょう。走ることが楽しくなる車です。
＜ターボエンジン＞
Ｈｏｎｄａの市販車では、ブルドッグ以来？のターボエンジン。車重が１ｔをこえるため、ポンと跳び出すような加速感はありませんが、気がつくとけっこうスピードが出ています。高速でも、余裕を感じる走りができます。 |
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