| 投稿タイトル:「トルネオ」 |
| なな男さん 70代 (千葉県在住)
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<2007年1月21日の投稿> |
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お店に発売間もないトルネオがシビックと頭を揃えて並んでいました。
結論から言えば、フロントグリルもトランクまわりも優しくて上品な楔形のスポーツセダンが気に入りました。
ずっと以前に、空冷の１３００クーペに乗っていたことがありましたが、あの車も後ろの屋根からトランクにかけての滑らかなラインが素敵でした。
写真は初夏の奥入瀬です。
旅行先の気に入った風景にトルネオを入れて楽しんでいます。 |
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一言で言えば、丸型のメーターもメカニカル、座席もスポーティです。
以前にアコードのメーターが、緑の光で裏側から投射していたことがありましたが、あれは実に穏やかな光で気分が和んだものでした。
しかもダイヤルで光線の強さが自由に替えられるのでした。
次に、運転席の上部のライトですが、これはライトの光線が直接目に入って眩しいので、カバーをつけたいところです。
カーナビも上部に紙を差し込んで、日光が直接画面に当たらないように工夫しています。 |
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適当な大きさで楔形の車体は、細い田舎道で良し、高速道路に良し、使い勝手の良い車です。
おかげで、近所のお使いにも、旅行にも使いますので、メーターは１２万キロを越えました。
長距離の旅行では東北道を一関まで行ったことがありますが、横風に、追い越しに、ブレーキに、強い向かい風にもストレスを感じず、ゆとりをもって走れました。
写真は飛騨高山へ紅葉を求めて旅行した時のものです。
最近は妻と二人が多くなりましたが、しばらくはこの車に乗るつもりでいます。 |
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