投稿タイトル:「うんちくの語れる車です。」 |
Touchさん 30代
(京都府在住) |
<2004年2月29日の投稿> |
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これはもう横からのアングルで決まりでしょ。デザイナーはイルカをイメージしたらしいけど、まさに海の上を飛び跳ねるイルカそのもの。ルーフが柔らかな弧を描いて下がっていき、後端でちょっと跳ね上がる。イルカの背中から尾のラインでしょ。「う〜んカッコイイ!」。
サイドウィンドウもとってもいいよね。上端はルーフのラインと同様の弧を描きリアに行くほど下がっていき、下端はフロントからリアにむけ上っていく。こんなにスポーティでかつ個性的なデザイン、他のミニバンにありますか?「う〜んステキ!」。
どうですかストリームの横からのフォルム。私の住む街、京都にも結構しっくりときてるでしょ。満足度はもちろん☆三つ(もちろん☆三つが満点です)。 |
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私とラブリーマイワイフ、3歳になるかわゆい娘の3人家族だから、普段は3列目のシートはたたんで、ワゴン的に使ってます。実家に帰った時に3列目のシートに座ったけど、大人でも不満ではないスペースが確保されています。
ストリームに限った話ではないかもしれないけど、意外に便利なのが、ウォークスルーのための運転席と助手席の間のスペース。週末に娘とスーパー銭湯に通う私は、着替えをいれた鞄をこのスペースに置いています。(もちろん、転がるようなものを置くのは危ないのでダメですよ。)
それから何気に気にいってるのが、運転席から見える電動格納式のフロントポール。前車(HR―V)よりもサイズが大きくなり運転に不安を抱く妻のためオプションでつけたものなんだけどね。夜間、室内からみると青い光がけっこう綺麗なのよ。はじめは、自分が運転する時はかっこ悪いと格納していたんだけど、最近はポールをあげて走ってます。インテリアは☆2つ半かな? |
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はじめて愛車を運転したラブリーマイワイフの開口一番は「走るよね。これ!」。鈍感な妻ですら、発進加速の力強さとスムーズさには気づいたみたい。トルクコンバーター付きCVTミッションの効果は抜群です。ライバル他車(T社のW車)の2リッターもCVTミッションですが発進直後の食いつきが全然違います。「気持ちよく走れること」。これは車好きにとって決定的なアドバンテージでしょ。
エンジンは直噴なのにとても静かでなめらか、156馬力のスポーツエンジンとは思えぬほど低回転からのトルクも十分。広島の実家まで帰省した時の燃費は11.5km/L(高速75%、一般市街地25%)。帰省ラッシュに巻き込まれたことを考慮すれば十分納得のいく数値でしょ。タイヤだって燃費を考慮してないスポーツ仕様なのだから。
直進性はHR―V(JS4)の方が気を遣わなかったかな。でもワインディングはとっても気持ちいい。ミニバンであることを感じさせない楽しいハンドリングです。
走りの満足度は文句なく☆3つあげちゃいます。さすがHonda、特にこの分野はポリシーありまっせ。うんちくもたくさん語れ、他人に自慢できます。そうそう、前車HR―Vプラス、私とラブリーマイワイフのスナップ写真。前に某雑誌で広告に使ってもらったけど、何ももらえなかったなあ。Hondaさん、Honda大好き党の私に何かプレゼント頂戴!! |
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