オリジナルステッカー、ミニタオル等ありがとうございました。ステッカーを貼る、撮る、送る、を短時間でこなし、処理能力の速さを家族に初公開したオトーサン。普段は何もしないのに。と、非難されて後悔。ストリームの優雅なスタイルを損なう事なく、ステッカーを貼る位置を決めるのは至難の技。結局平凡な位置に。このステッカーを見たら気軽に挨拶などできたら嬉しいですね。日本の平和に感謝。
我家のストは子供達がよく使うので、未熟なマナーにはどうか御容赦、御指導を、どうぞよろしく。「かわいいタオルね。ショールームへ行く時は必ず持って行くのよ。憧れのNSXやS2000を見せて頂く時は、涎が落ちない様にこのタオルでしっかり口元を押えましょうね」。優しい気使いをみせる妻。青山界隈でミニタオル片手にHondaグッズを身に付けた危なそーなおじさんがいたら…。
冬将軍(妻ではない)到来に備えスタッドに履き替えたストだが、シャープでしなやかな走りは健在。やはりシャーシーや足回りの造り込みの良さは隠しきれないんだよ。2段ロケットの様なVTECとウルトラスムーズな5ATのコンビは鬼に金棒。VTECといえば20年も昔、元エンジン開発者Kさんという方が雑誌に、理想のエンジンはミラーサイクルと可変バルブ、てな事を連載しており、当時は実現は無理だろうと思っていたので、連続可変ではないにしてもVTECの発表を知った時は本当に驚いた。
高価格車はたくさんあるが、高性能なハイメカをさりげなくフツーに、しかもこの価格で提供してくれるHondaの技術は世界最高って言い切られても反論の言葉一つ見つからない。誰もが羨望の的となるモデルを連発するのだから、パクらなくても夢が叶うのは当たり前。これこそ本物の証。見識高き皆様は本物には”H”マークが付いている事なぞ先刻承知。これから車購入を検討される方は”H”マークの確認から入る事が重要ポイントかも。
和やかなファミリードライブのひとときでさえ、ストリームの高度な走りの一つ一つを、決して見逃す筈のない感性豊かな貴方が、Hondaの虜になっちゃう日なんて、ほぉら、すぐそこまできちゃってる。
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