| 二度目の大手術 -臓器移植完了- |
| どっくさん 40代 (福島県在住)
|
<2007年12月24日の投稿> |
|
走行距離が60万kmを超えたので、思い切って二度目の大手術を敢行しました。
60万kmを人に例えて「還暦」と考え、なおかつ、これからも元気で愛車と一緒に、日本の道を走っていきたいという思いからでした。
二度目ともなれば、やはり、傷みも激しいので、エンジンはもとより、ミッションとトルコン、それに前輪のハブとベアリング、ディスクローターとパッドも交換しました。
今回が二度目となった主要部品は、エンジン本体、ディスクローターで、今回初めて交換したのが、ミッションとトルコン、ハブとベアリング、最も肝心なのが給油口から燃料タンクに通じるパイプです。ミッションとトルコンにはまだまだ余力がありましたが、壊れてからでは手もつけられないので、交換する事にしました。
私はその間、35日間(約7000km走行)、代車を運転していて疲労困ぱいでしたが、愛車と再開できた時点で、それまでの疲れもどこぞへ飛んでしまいました。
当面、目標は立てずに走りたいですが、2004年3月3日投稿の「達成！月面着陸」から、今度は「無事、地球へ帰還！」を目指すようになるでしょう。
しかし、シャーシー自体もそうとう痛んでいて、思うように走破可能かは、未知です。
そのあとは、気の向くままに、日本の道を走りたいと思っています。
今回の大手術も、Honda Cars 宮城中央 遠見塚店の優秀なスタッフに支えられ、彼らの技術力の集大成が私の愛車に注ぎ込まれました。本当に、感謝している次第です。
スタッフからも、こんなにHonda車の各部品に耐久性があるとは知らず、私の愛車によって、その耐久性が立証された事は重ねて申し上げる必要はないほどです。
来年、Hondaの新車購入を決めていますが、この愛車は私にとって永遠の「VIP」カーです。 |
 |
|
|
