ODYSSEY
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オデッセイのユーザーズボイス  
深紅の彼女
浜松の赤い風さん 30代  (静岡県在住) <2004年4月21日の投稿>

2004年4月17日(土)大安 AM10:55
跳ね馬をも彷彿とさせるような深紅の高速移動体が白亜の殿堂にやってきた。
彼女の名はアブソルート・オデッセイ・Honda3世。
720時間前にオーダーしておいたものだ...。

早速彼女をつれ食事に出かけた。僕はうどんを、そして彼女はプレミアムを...。
静かに呼吸をする彼女の背中にそっと触れると、照れくさそうに走り出した。
なにやら、彼女は自分で方角がわかるらしい。話しかけると連れて行ってくれる。
なんと彼女は僕の代わりに電話にも出てくれた。

夜になると彼女は切れ長の目を左右に動かした。
彼女を見つめると、まるで時空を飛び越えたネクストプロポーション...。
この恋の始まりはここ浜松のロケーション...。

そっと彼女に尋ねてみた
「いったい君はどこから来たの?」
「Hondaプリモ浜松中央!」
「なんだ、近くじゃん」
「休みの日は何してるの?」
「あなたと一緒よ!」
「好きな音楽は?」
「何でも記憶しちゃうわ!」
「なんだ、気が合うじゃん、番号教えてよ?」
「ピッ、ピッ、ピッ、」
「ウインカーランプ3回点滅はまたねの合図よ!」

というわけで、僕と彼女は結ばれました!
「僕は誓う、27,000時間後の君を今と変わらず愛し続けることを...」

USER'S VOICE
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