投稿タイトル:「子猫とともに」 |
ミッドシップ男さん 50代
(福井県在住) |
<2006年7月21日の投稿> |
|
|
JB1を所有して5年目となります。長いブランクから再登場した前車JA4は、最低10年くらいは乗るつもりでしたが、アクシデントに遇ってやむなく乗り替えとなりました。
主に妻の街乗りメインですが、どっしりした安定感のあるスタイリングは、フルモデルチェンジしてしまった今でも陳腐化せず、いいデザインだと思っています。
また、純正エアロはさすがに出来がよく、スタイルをぐっと引き締めていますが、当地では冬場はラッセル車になるので、フロントロアスカートはあえてはずしてあります。 |
 |
|
|
グレーカラーの内装はとても落ち着いた感じです。定員フル乗車することは稀ですが、後部座席の足元も広く4人乗っても窮屈さを感じません。
ATのコラムシフトは一時の流行でしたが、やや使いづらく、時折ワイパーレバーに触ったり、ポジションを行き過ぎたりします。やはりフロアか現在のインパネから延びたレバーが使いやすいと思います。 |
 |
|
|
3速ATなのでどうしてもスムーズさは今ひとつ。長く急な坂道ではさすがにパワー不足は否めませんが、街乗りメインではこれで十分かもしれません。
純正の12インチタイヤが細いせいなのか、よくは分かりませんが、直進時の挙動がいまいちシャキンとしていないように思えました。そのためすぐにダンクの純正アルミにインチアップしたところ影を潜めました(冬場に向けてスタッドレスを履きますとまたその傾向が出ます。)。
余談ですが、先日、勤めを終えて帰宅した妻がボンネットの中に猫がいると呼ぶので、エンジンルームや下回りを見ましたが見当たりません。
しばらくするとなるほどミャアミャアと鳴いています。どうもフェンダーの中みたいなのでインナーフェンダーをたたくと、なんと近所でこの春生まれた野良の子猫が飛び出してきてびっくり。どうやって入り込んだのか分かりませんが、朝から夕方まで子猫を内懐に抱いていたようです。
猫にまで愛されるライフなのでしょうね。 |
 |
|