投稿タイトル:「本来のスタイリングの良さとは」 |
Hondaミュージックさん 30代
(愛媛県在住) |
<2007年10月12日の投稿> |
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3リッターV6エンジンに魅力を感じ、インスパイアを購入しました。
純正ホイールにはスタッドレスタイヤを履かせ、冬場の備えとし、無限のホイールを普段使用しています。
購入時からずっと気になっていた問題を最近解決しました。
それはホイールアーチとタイヤの隙間の大きさです。
欧州のプレミアムセダンなどは、当たり前のようにこの隙間がなく、なんともカッコがよろしい。
我が愛車も何とかしたいと思い、無限のサスペンションキットを取り付けました。
約40ミリのダウンによって本来のスタイリングの良さを引き出すことに成功し、とても満足しています。 |
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インスパイアがデビューした時に、ディーラーで試乗させていただいたのですが(その当時はDC5インテグラ
タイプRと初代アコード インスパイアに乗っていました)、Hondaの上級セダンらしい落ち着きのあるインテリアに心惹かれました。
特にインパネからドアにかけてラウンドした木目調パネルを見て、「将来この車を購入するかも」と密かに感じたほどでした。
また、DC5のレカロシートと比べても、遜色のない出来栄えの運転席シートにも満足しています。
やはりインスパイアには、セダンにしかないインテリアの魅力があり、この車を選んだ大きな理由の一つになっています。 |
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気になる乗り心地ですが、初めはサスペンションストロークこそ減り、独特の浮遊感は無くなりましたが、ダンパーの動きがスムーズで、ノーマルよりもしなやかに感じるほどでした。
しかし、雨のあとダンパーの動きが悪くなる傾向があり、家族を乗せて路面の荒れた高速道路を走行すると、突き上げが激しいときがあり、調子の良いときと、悪いときの差が激しいことが欠点です。
家族には不評の無限サスペンションですが、やはりこのルックスは捨てられず、是非、ノーマルでこのルックスと安定性を両立してもらいたいと願います。 |
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