| 3年間お付き合いをしてくれた、Fit君に「下手な運転手」にありがとう。そして、新たな相棒になるストリーム1.8L RSZ(HDDナビエディション)の納車を心待ちにして、惜別の念を込めて自分なりの見方で先代のフィットをリポートしてみたいと思います。
 
 まずは、自分のもうひとつの相棒「テックマチック」に触れてみたいと思います。
 アクセルとブレーキが同時に使えるというのは、クリーピングの弱いCVTにとっては、助かります。
 次のストリームはN社のAPかテックマチックにしようか迷いました。
 というのも、ストリームもパドルシフトがフィット同様に装備されています。パドルをアップ&ダウンする機能がN社さんにはあるのですが、実際にパドルを使う機械より長年慣れ親しんだ、テックマチックになりました。
 CVTモデルで手動式装置をお考えになる方はどうぞ、ご一考を…。
 手首のスナップだけで運転ができる「テックマチック」は楽ですよ!
 
 走行性能は今更、語るまでもなく日本一売れた車ですからね、完成度は現在の車と比較しても、遜色ないと思います。
 足回りは硬いのは仕方がないっすネ!
 
 今回は迷いました、新型フィットとストリームどちらにするか、RSでオプションつけるとストリームと合計金額が変わらないんです。
 それに金利がというのも、決め手になりました。
 この先代フィットの前にも、先代ストリームに乗っていたので…。
 
 急に車検の見積もりが新車の成約になりましたが、この車に未練がないわけではないのです。
 リアにディスクブレーキなんて、細かいところでオプションで設定しているなんて、結構嬉しいです。
 
 昨年、東京モーターショーでドイツW社のG.Gに見入ってしまいました。高いけど、いつかは乗ってみたいです。
 それまでは、どんなことがあっても、Hのついたマーク以外は乗ることはないでしょう。
 
 ビビットブルー・パールのフィットくん、お疲れ様でした。
 今度、乗ってくれるユーザーは運転が上手いといいね!
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