| 投稿タイトル:「狙いはネオクラシック」 |
| yohyohxさん 60代
(和歌山県在住) |
<2006年9月10日の投稿> |
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若い頃から色々な車に乗りました。免許を取って４７年、１７台目にたどりついたのがフィットです。短いのは４日、長いのは１１年間乗りました。
いまになって思うと、妻は私のわがままをよくきいてくれたものだと感謝しています。・・・いまは「お父さんの最後の車やネ」・・・と言われていますが・・・。
さてスタイリングは用途や人それぞれの好みがあり、それが色々なデザインの車を生むわけです。昔の東独の様に旧東ドイツT車だけしか走らない街と比べてみると、その有難さがわかります。
フィットはコンパクトカーの機能を突き詰めていくと、必然的にこうなるという「機能美」の一言につきます。
私はこのスタイリングは古い車をも連想させるような、ネオクラシック路線でいくのが最良の道ではないかと思います。 |
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Moduloのアクセサリーカタログから車体色と同じブルーのハンドルカバー、シフトノブ、シートカバーをチョイスしています。
後席はドライバーズシート側の後席を倒して、うちのワンコ、ブルース君の専用席にしています。フルフラットなので、彼のお気に入りです。
Ａピラーが長いので、ゆるい右カーブでは視界を若干妨げ、対向車の発見が遅れることがあります。このあたりは改善の余地ありで、もう少しピラーを立てて欲しいと思います。安全も織り込んだ機能美あふれるフィットにして下さい。
シフトはパネルシフトの方が前席スルーが可能となり、更に広く便利に使えると思います。 |
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ドイツ車好きの私に合う、しっかり感のある乗り味です。
まだ慣らし中で、８０km/h以上で走らせていませんが、タイヤが路面をしっかりホールドしているのがよく感じられて、安心感が持てます。
あとはＣＶＴのエンジンブレーキの違和感を改善してほしいものです。ＡＴ並みの自然な感覚のエンブレが望ましいと思うのです。燃費にこだわったせっかくのいい車に、ウイークポイントを作ってはいけません。 |
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