『Hondaフィットとの出会い』は、もうすぐマイカーが車検切れを迎える2001年の暮れでした。
前は2000CCのスポーツタイプの車に乗っていたのですが、家庭菜園をやっていたので、軽トラックが欲しいと思っていたときでした。そのときフィットの名前を知り、試乗しました。
そしてコンパクトなのにその広さにびっくりし、更にシートアレンジでは、これなら軽トラックより広いのではと思い、「これだ!」と決めました。
その後他のコンパクトカーと試乗比較をし、その性能にほれ込みました。また車と一緒に付き合うことになるHondaクリオの営業マンも気に入りました。
それから奥様と毎週20Kmの貸農園まで乗っています。
しかし奥様がハンドルを握り、自分は横に乗るだけなのが残念な感じです。車との出会い、そして人との出会いに満足しています。
その満足感は納車待ちを上回るものでした。
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