聞き慣れない方が多いと思いますが、青山高原は三重県久居市の西側、伊賀市との境界付近にあります。別荘地もあるので関西の軽井沢なんて呼ばれることもありますが、近年、風力発電用の風車がどんどん建設されて観光スポットになりつつあります。
風車は全部で24基あります。風車の羽根の中心部までの高さは50m。なんとこれは奈良東大寺大仏殿の屋根の高さ(47.5m)よりも高いのです。羽根は3枚あり重量は3tもあります。1基当たりの発電能力は750kWで、1基当たりの発電量を一般家庭の年間使用電力量に換算すると約600世帯分相当になるそうです。
実は、青山高原へは今日で2日連続来ました。昨日行ったと話をしていたら、母親も行きたいということになって、またエリシオンで青山高原に来てしまった訳です。でもエリシオンなら運転が疲れないので、何度でも行きますよ!
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