昨年の東京モーターショーで発表された「ASM」を見て、そのルックスに惚れてしまいました。それまで、ステップワゴンの居住性にはかなり満足していましたが、質感とパワーを求め、各社ミニバンと比較して乗り替えようと思っていました。
発売直後「禁断の果実」ともいうべきV6に試乗してしまい、そのパフォーマンスに絶句、ついに本気で惚れてしまったのです。
少々予算オーバーだったのですが、車としての魅力と同時に、広さに終始しがちな居住性の質の高さやユーザビリティに納得、購入に至りました。
納車まで1ヶ月半ほど待ち先週待望の納車、早速家族で乗り回すこの週末でした。他社同クラス車とは一味ちがう独特の視点に、流れるような力強い加速感が心地よくマッチし、まさに開発関係の方のいう「大型クルーザー」を感じさせてくれます。30代最後!がんばってよかった!
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