Edix
Edix  
エディックスのユーザーズボイス  
新しい価値観
mitsu06さん 30代  (神奈川県在住) <2007年10月3日の投稿>

とうとうこの日がやってきました。最愛のアコードワゴンにさよならをし、エディックスによろしくをする日です。

前車アコードワゴンは7年13万キロで乗り継ぎ、結婚、出産、マイホーム購入と人生の起点を見守ってもらいました。
スタイリッシュな外観、ロングサーフボードも車内につめる広い空間、DOHC VTECの4500rpmからの気持ちのいい加速感と、すべてに秀でている本当にいい車でした。
でも、そろそろやれてきたかなっと思い、Hondaのショールームへ。

いつも良くしてくれる営業スタッフさんから「CIVIC TYPE Rは?」とすすめていただき、私もどうやって妻を納得させるか?と思案していたところ、見慣れない車が。
短い全長、幅の広いボディ。スマートなアコードワゴンとちがって、一言でいうとおデブちゃん。
でも、デザインで一番大事な「かたまり感」があり、なんとも魅力的な姿でした。

車内を見せてもらうと、外見からは想像のつかない広々とした空間があり、運転席に腰掛けたとたんに隣に座る我が子、妻の姿が想像できました。 悩むことなく「次はエディックスでいこう」と決めた瞬間です。
普段は寝顔しか見ることのできない子供と、休みの日くらいは一緒の時間を過ごしたいという希望をかなえてくれる、カボチャの馬車みたいでした。
妻は問題なくOK!

注文をしてから待つこと2ヶ月。ようやく新しいパートナーとご対面です。
我がままを言ってつけたブラッキーサスペンション、無限/モデューロのエアロパーツで、カボチャの馬車はお城へ向かう馬車へと変身し、想像以上の外観になっていました。
アコードワゴンとの別れはつらかったけれど、こんなすてきなパートナーとまた過ごせるならって納得させられましたね。

早速家族3人横にならんで家までのドライブ。これも幸せだなって思える、すばらしい時間をもらった気がします。
前車のアコードワゴンは一人のドライブ、恋人とのドライブといった幸せをたくさんもらいましたが、エディックスには家族の幸せをたくさんもらおうと思っています(実は走りも侮れないやつでしたが…)。

いままでミニバンに興味をしめさなかった私に新しい価値観をくれたエディックス、また別れがおしくなるまで一緒にいたいと思います(ロングサーフボードが車内につめませんが!!)。

USER'S VOICE
USER'S VOICE
前へ 次へ