CR-V
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『開発者ボイス』
堀越 満(ほりこし みつる)
(株) 本田技術研究所 主任研究員
今回3代目CR-VのLPL(ラージ・プロジェクト・リーダー)を務める。
<2006年10月12日の投稿>
「開発にあたって」
1995年に誕生したCR-Vは、セダンの快適性、クロカンの機動性、ミニバンのユーティリティという3つの資質を高次元で融合し、クルマの新しい流れを生み出しました。

モノに対する価値基準が自分らしさや心の満足へと変化してきた現在、これからの時代もCR-Vが「CR-V」であり続けるためには、都市にもレジャーにもといった移動の幅を拡げるだけでなく、フォーマルでもカジュアルでも、パーソナルでも仲間同士でも、といったさまざまなライフシーンで積極的に使いこなせるクルマでありたいと考え、機能、性能、デザインがもたらす気持ちの豊かさをも徹底的に突き詰めた“次世代CR-V”の創造を目指しました。

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「車の一押し部分」
乗る人の心を満たす新たな「Next Comfortable Runabout」を目指し、クルマが人に訴えかける、デザインや走りの質に力を注ぎました。

精悍で質感の高い2段グリルのフロントデザインや、力強く安心感のある大径タイヤ。 
どんなシーンにも映えるスタイリングにこだわり、外観をすっきりと見せる工夫や洗練された美しさなど、走りの機能美を追求しました。

なおかつドライバーが走りを楽しむ時にはリニアなハンドリングが味わえるように、低重心&ワイドトレッドをはじめセダンレベルまでのダイナミクスを求めました。

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「車のコンセプト」
「いつでも、どこでも、気軽に、気持ちよく」をコンセプトに、つねに新しい「Comfortable(快適に) Runabout(自由に走り回る)Vehicle(乗り物)」を目指す。
CR-Vの本質追求は、いつの時代でも変わることはありません。

そして今回、自分らしさを表現できるスタイリング、走りの爽快感、空間の上質感など、どんな時にも、どんな用途にも使いたくなる要素を新たに融合した“次世代CR-V”は、乗る人の使う歓びをもっと豊かに拡げてくれることでしょう。

皆様、是非体験してみてください。
そして、皆様のお勧め利用方法など、色々なお声をお聞かせ下さい。
ご投稿お待ちしております。

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