ハイブリッドでなくちゃ |
ペン大さん 50代
(東京都在住) |
<2002年4月28日の投稿> |
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購入して約2ヶ月で3000km弱走行した。大半が都心の渋滞地域走行なのだが、ガソリンスタンドには4回しかお世話になっていない。いつの間にか、ダッシュボードの主役はスピードメーターではなく、すっかり燃費計になっており、停止時アイドルストップの静粛さこそが当たり前になってしまった。
ハイブリッド車が主役の時代はすぐそこだ、ハイブリッドでなくちゃ、と実感している。それは圧倒的な燃費の良さだけでなく、ハイブリッド車ならではの電気モーターアシストの存在で、1.3Lエンジンとはとても思えない力強い走りにもあらわれている。
実際、デザインといい、色といいスポーティで洗練されている。来るべき時代を先取りしてか、外見から明らかにハイブリッド車とわかる特徴はない。そのためか、車の多い都心でも今まで一度も同型車に出会った印象がない。
エアバッグやABSは勿論、ディスチャージライト、コーナーポール、コーナーセンサー、撥水ミラー、そしてリアカメラと、安全運転にかかわるオプションは全て取り入れてみた。
スワ大さんが指摘したように、助手席の座り心地の改良は是非していただきたいが、最小回転半径が大きいのも街中運転では気になるところだ。
それ以外ではリアワイパーの装備がないこと、そして折角サイドミラーが撥水処理されているのに、サイドウインドウ自体に何も工夫がなされていないので、視界改善効果が半減していることは、安全運転の面から今後是非改良して欲しい点だ。 |
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