2008年3月下旬に納車され、車両慣らしの為、花見ドライブに行った時の画像です。
本当は、マイナーチェンジしてからの購入を検討していたのですが、2008年3月中のある生産ロット以降は、ビビットブルーが廃色になるとの情報を得た為、急遽2008年2月下旬に注文して前倒し購入してしまいました(すでに3月のHondaさんのWebカタログ中にはこの設定、配色が無くなっていました)。
私の車両がビビットブルーの最終ロットの方と思われ、シリアルNo.6***なので、現在全国には、同一色車は、約600台弱と推定します。
DC5→CL7と所有してきて、FD2は、両車の良い面を併せ持ち、バージョンアップしたような感じです。
一番は、ボディ剛性です。凄いの一言。
ノーマルFD1にも発売当初に乗りましたが、その時からボディ剛性の高さが感じ取れましたが、FD2はさらに高くなっています。
あの足の硬さを吸収し、目標走行性能を確保するには、このボディの必要性も理解出来ます。
もちろんK20A、ミッションも中低速トルクの厚さも含め、熟成された感があります。
足の硬さは予想通りで想定内。
人によって見解が分かれますが、それほど極悪ではありません。
納車後、空気圧を確認したところ、前後とも2.7K程だったので、指定空気圧に調整したところ、程良い乗り心地になりました。
出荷時より高かったのかは不明です。
但し、専用シートはクッションが柔らかめで、足の硬さに対して、フワフワ感があり、路面状況により、2次的な揺れが気になります。
すでに納車後、すぐに自身でシートをR製左右フルバケ(乗り心地が良くなりました)にし、また、足はホンダアクセスに交換済です。
チューンはこれくらいで、満足出来る仕様になり、街乗り、買い物、ドライブ、サーキット走行など、万能に対応してくれます。
とにかく、楽しく、すばらしい車です。
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