4月に納車されて以来、相棒はようやく走行距離1万kmを達成しました。
その間、大きなトラブルも無く、快調に走り続けてくれています。
サービスキャンペーン対象車になっていましたが、先日無事作業が終わりました。
発進やシフトチェンジが以前よりもスムーズになり、細かいアクセルコントロールが可能になった感じがします。
ユーザーへの対応をいつも真摯に考えておられるHondaに感謝です!
さて、今回は乗り心地についてレポートします。
自動車雑誌等でよく言われるタイプRの乗り心地の悪さ・・・僕も正直なところ、最初は微妙な上下動がもろに伝わってくる感じに、「こりゃキツイ!」と思いました。
覚悟してたこととはいえ、妻も子どもも乗せるわけだし、さすがにモデューロサスに交換か、とも考えました。
ところが、慣らしが終わったくらいから、「あれ?そうでもない」という感じに変わってきました。部品が馴染んできたせいなのか、あるいは体が慣れたせいなのか・・・とにかく、乗り心地は街乗りでも問題はない!と断言できます。
その証拠に、うちの娘をタイプRに乗せましたが、素晴らしくよく寝ていました。そして、目的地についてエンジンを止めるまで、一度も目を覚まさなかったのです。
きっと、タイプRの揺れ具合がちょうど良い揺りかごになり、VTECサウンドが心地よい子守唄になっているんでしょうね。
休日のお出かけグルマは妻のライフに譲っていましたが、これからはシビック タイプRでのお出かけも増やせそうです。
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