| 最悪の別れと最高の出会い |
| シビックマさん 20代
(愛知県在住) |
<2005年12月4日の投稿> |
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僕がこの車に出会ったのは5年前。そのきっかけとは実は、当時大ニュースにもなった東海豪雨の際に、以前乗っていた愛車（EG6)が路上での水没、そして廃車というトラブルからでした。
愛車の変わり果てた姿を見つめ肩を落としていた僕に、なじみの営業スタッフの方から「タイプRの在庫がありますので（ちょうどこの頃モデルチェンジだった）一度ご覧になりませんか？」との言葉。
僕にとってタイプRは高嶺の花でしたが、VTEC以外の車には乗らないと決めていたことと、3ドアのハッチバックが好きということで必然的にこの車を選んでいました。
そんなこんなで購入したこの車も、もう8万キロを突破し、以前乗っていた車より長い時間を共にしています。
どこまでも吹け上がる高回転型のエンジン、甲高いエグゾースト、ハンドリング、そしてその個性的な存在感。どれをとっても最近の車に勝るとも劣らない最高の1台です。
周りの仲間からも、僕が運転している楽しさが伝わるのか、助手席に乗っているだけでも楽しいとの評判です。
Hondaの技術者の皆さん。本当にいい車を世に出してくれてありがとうございます。これからも大切に乗り続けたいと思います。 |
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