CIVIC TYPE R
CIVIC TYPE R  
シビックタイプRのユーザーズボイス  
投稿タイトル:「すばらしい二面性をもった相棒!」
Oji-2さん 40代  (宮城県在住) <2005年5月8日の投稿>
テーマ1:『スタイリング(外観/外装)』
昨年2月に発注し、待つこと5ヶ月。やっと7月末に納車になりました。納車までの間、毎晩のようにカタログやホームページを見ていたことを思い出します。

納車日に実車を見て感動しましたね。このコンパクトなボディと、スポーツカー然としていない、おとなしくやさしいデザイン。しかしこれは紛れもなくタイプR!憧れだった赤いバッジが前後に!
また、私のもとへイギリスからはるばるやってきたのだと思うと、胸がいっぱいになりました。

今は毎日の通勤や休日のレジャーに大活躍しています。どの角度から見ても美しいクルマで、納車日の感動が薄らぎません。運転中ももちろん楽しいのですが、クルマから降りて相棒の姿をいろんな角度から眺めるのがまた楽しくてしょうがない。写真をもっと掲載したいくらいです。

これまで3台のシビックに乗ってきましたが、やはり私の相棒にはこのサイズがピッタリなのかも・・・。
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テーマ2:『インテリア(車内空間)』
運転席周りのデザインや、インパネシフトもお気に入りですが、なんといっても室内の広さとハッチバックの便利さに驚きです。

大型連休を利用しての帰省の際、天候も良さそうなので相棒に自転車を積んで行きました。こんな積載方法をとれるのもハッチバックのおかげです。

リア開口部が広く、室内高も高い。ハッチも外側に大きくラウンドしていますし、リアシートが分割可倒式なのも非常に使い勝手がいいですね。

前車シビック クーペ(EJ-1)では自転車のフレームを分割してトランクに収めていましたが、これが結構たいへんでした。
今はご覧のようにハンドルポストとシートを外すだけで、正立積載が可能になったのです。

これから砂浜での投げ釣りシーズンを迎えますが、釣竿やクーラーの出し入れが楽になること間違いなし!このクルマ、走りだけが魅力ではありません。いろんな楽しみをいっしょにできるんですねー。
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テーマ3:『ドライビング(走り)』
一度は乗ってみたかったHonda DOHC。走りの源、K20Aエンジン。真っ赤なヘッド見たさにボンネットを開ける回数も増えちゃいました。おとなしい外観からは想像できないパワーが秘められてます。前車EJ-1より70馬力もアップしているんですから。

今度の相棒は納車後10ヶ月を経過し、走行距離は8千km。まだ能力の半分も使い切ってませんが、コーナーでの安定性の高さ、シフトフィーリングのすばらしさは体感できました。あらゆる状況で不安感がありません。クルマ全体がK20Aに負けず、高いレベルでバランスが取れているんですね。

年々厳しくなる排ガス規制をクリアしつつ、これだけの出力を発生させるとは、クルマの進化は凄いものです。これからは私も環境のことを考えながら、相棒の能力を開発していかないといけないでしょうね。

EJ-1は17万km走行でエンジントラブルもなく、よくがんばってくれました。あたらしい相棒も末長く元気でいて欲しいな。
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