Rを楽しむ日常と非日常 |
川浦亮介さん 20代 (茨城県在住)
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<2003年11月23日の投稿> |
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この車、購入当時、実は第3候補くらいだったのです。それが試乗をさせてもらって驚きました。足の良さ、少々重めのハンドル、収まりのよいシート。とにかく、その「しっかり感」に感動し、即決しました。
VTECのハイカム域をほとんど使うことのない街乗りスピードでも、流しているだけでただただ「しっかり感」が心地良い。まさに至福の時。TYPE
Rを運転していると、クルマ好きゆえのまじめな造り込みが伝わってきます。これを所有するにふさわしい者と成るために、私も自分の仕事に情熱を持って打ち込もう。そんな気にさせてくれます。Hondaの技術陣に負けてられません。
そして最近、ジムカーナ練習会への参加を始めました。シビック TYPE Rの、公道では試すことの出来ないありあまる元気とポテンシャルに、正面から向き合ってみたくなったのです。走行距離も6万kmを超えました。
今後、交換時期がくる部品も出てきます。リフレッシュのたびに各パーツの機能を再発見できるのもまた、楽しみです。 |
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