投稿タイトル:「親愛なる相棒」 |
ユウユさん 20代 (群馬県在住)
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<2006年1月17日の投稿> |
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4年前に普通免許を取得し「どんな車を買おう。乗るのならスポーツカーがいいな。フルモデルチェンジをしたばかりのインテグラか、それとも中古のCR-Xにしようか」など、カタログやインターネットなどで調べていたのですが、欲しい車はたくさんあり半年間が過ぎました。
ある日、街中でビートをみかけました。はじめは「そういえばこんな車もあったな。」と、発売当初は小学生だったので、懐かしがって車全体をひたすら見つづけていました。軽とは思えないスタイリング、未だに色褪せていない外観。
購入してから3年経とうとしてますが、いつどこで見ても飽きない、思わず駆け寄ってしまうようなかっこよさ。本当にこれだけでも買って良かったと思える車ですね。 |
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普通の車とは全く違う目線、まるで地面を這っているかのよう。そして思っていたより狭くない。バイクのような3眼メーターは自分のお気に入りです。
内装はとてもシンプルで、収納も殆どない。不便だけど、それを補ってあまるほど自分にとって心を躍るような場所であると感じます。 |
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チカラこそ普通車には勝てないけれど、運転をしてみると、車を操る楽しさを知ることができるそんなふうに思えます。
そして、なんといってもビートの楽しみはオープンです。基本的に真夏の直射日光が当たる時期以外で、天気の良い、時間に追われていない時には大抵オープンにしています。寒い時期に開けなくても、そんなふうに周りから言われることもありますが、オープンにして走ることによって季節を肌で感じ、その時期の景色を楽しみながら走ることが出来る、そんな楽しみ方も有りじゃないかな?と一人思っています。 |
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